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昨日は久しぶりに詩織に電話した。昔のメールを読んでいたらなんとなく声を聞きたくなってしまい、余計な事は考えずに電話した。いつもの詩織がそこにはいる。それでいい。これ以上幸せな事はあるだろうか?彼女のことを考えなくなること、彼女を感じることがなくなること。それ以上に悲しいことはないだろう。出会えたことの幸運に感謝したい。
 僕もあるがままでいることだ。それが僕の役割だろう。恋はかくもせつなく、はかなく、苦しく、楽しく、ドキドキさせてくれる。
詩織のすべてを分析し、細胞のひとつひとつまで分解し、SMという言語を焼き付けていかねばならない。しかし、それは本当にSMであるべきなのだろうか?なんだか、SMなんてただの1要素でしかないように感じる。インターネットカフェの男子トイレでの全裸撮影・・・・、あの時の詩織の笑顔・・・、あれがひとつの答えなのだろう。しかしまあ、もっと問わねばならない。その細胞のひとつひとつに・・・・。
調教日記になっていないですね。調教とは難しいと思う。心や体、穴の調教もあるだろうけれど、いつしかミイラ取りがミイラということもよくある。何故、「調教日記」なのだろう?調教とは何か?「ご主人様と愛奴」、「忠誠」。それほど単純で簡単なものではない。SadistとMasochist・・・・、マゾッホはかなり過激なサディストであり、その性欲の矛先が他者ではなく自分自身であったということだ。サディズムもマゾヒズムもそれぞれ異常性癖のひとつであり、ノーマルな性癖でもニンフォマニア(淫乱症)となるとまた違う。今回色々なことを考えた。でも、詩織の穴は素直だと思う。あたりまえのSM行為ではあまり濡れなくても少しレベルを上げればやはり濡れ方は一段上がる。どこまでやるか?どこまで出来るか?ある日突然、志半ばということもあり得る。支配しているのか?されているのか?彼女に何をしたいのか?
「僕はただワクワクしていたいだけ?」
 愛の強さと深さは別物と考えていいかな? 「この女のそばにいたい」「この女を感じていたい」というのと、「この女のために何かしたい」というのはどうか?女性は好きな男のために料理作ったりとかいろいろあるなあ。男は好きな女のために何をするんだろう?
詩織のHPを閉鎖した。全身がけだるくうまく動かない。「さようなら」のメールを明け方書いた。涙を流しながらメールを書いたのは初めてだ。詩織からメールが届いた。1通、2通、そして3通目。絶望的な明日に対して、それらは慈愛に満ちた暖かな安らぎを与えてくれるメール。いつの間に、僕の中で詩織の存在はこんなに重たいものになっていたのか?その気配さえ感じることなく、僕の細胞は詩織に支配されていたようだ。SM公衆便所は慈愛に満ちた聖母のような存在になっていた。電話の向こうの声はあらゆる苦しみを解放してくれる万能薬に思えた。今回は二人の女性に救われた。詩織ともうひとり。詩織同様、彼女も僕の体をいたわってくれた。僕は詩織にはもう見透かされているみたいだった。今回は詩織の強さを感じた。


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