調教日記になっていないですね。調教とは難しいと思う。心や体、穴の調教もあるだろうけれど、いつしかミイラ取りがミイラということもよくある。何故、「調教日記」なのだろう?調教とは何か?「ご主人様と愛奴」、「忠誠」。それほど単純で簡単なものではない。SadistとMasochist・・・・、マゾッホはかなり過激なサディストであり、その性欲の矛先が他者ではなく自分自身であったということだ。サディズムもマゾヒズムもそれぞれ異常性癖のひとつであり、ノーマルな性癖でもニンフォマニア(淫乱症)となるとまた違う。今回色々なことを考えた。でも、詩織の穴は素直だと思う。あたりまえのSM行為ではあまり濡れなくても少しレベルを上げればやはり濡れ方は一段上がる。どこまでやるか?どこまで出来るか?ある日突然、志半ばということもあり得る。支配しているのか?されているのか?彼女に何をしたいのか?
「僕はただワクワクしていたいだけ?」
愛の強さと深さは別物と考えていいかな? 「この女のそばにいたい」「この女を感じていたい」というのと、「この女のために何かしたい」というのはどうか?女性は好きな男のために料理作ったりとかいろいろあるなあ。男は好きな女のために何をするんだろう?